カメラ-野鳥
(公園内にポツンと1羽、エナガ)早ければ11月下旬には飛来する冬鳥ミコアイサ・オスですが、今季はなかなか登場せず諦めかけていましたが、<1月下旬にようやく姿を見せた>との情報が入り、今月初め、はやる気持ちを抑えながら行って来ました。
(水平線の彼方にはアクアブリッジ) 前回掲載したコミミズクの紹介記事は予想外の大きな反響があり、びっくりしました。コミミズクはバーダー達のこころを鷲づかみする何か不思議な魅力があるのでしょうね。 ところで、コミミズクが登場するはおおよそ午後3…
(江戸川沿いの風景) 冬場になるとウソと同様、無性に会いたくなる野鳥がいます。"コミミズク"この猛禽はバーダー達の中で嫌い人は居ないと思います。その風貌は独特で愛嬌があり、しかも縁起の良い野鳥でもあり、出現の情報が出回ると皆が浮足立ちます。
(複雑に絡み合う小枝の奥にカシラダカ)今回は《第392回》でご紹介したハギマシコの後編をアップします。昨年末と今年1月中旬の2度に渡り、遥か遠く筑波山へ車で2時間半以上もかけて撮影に出向いて仕舞いました。あの"和的風雅さ"が引力のように私を導…
(突然登場したアオジ・オス) 本当に大好きで、この季節になると無性に会いたくなるウソ。でも毎期見つけるのにとても苦労します。しかし、今季はすぐ目の前に現れてくれました。 ウソは、前年にあった災厄・凶事などをウソにして、今年を吉にしてくれる<…
(ダイサギ) 今回は先月初旬に撮影したルリビタキの姿をご紹介したいと思います。何といっても冬の主役的存在で、この青い小鳥を見つけると「この冬もまた出会えたか」と一種の安堵感があります。身近な公園にも登場するこの”幸せの青い鳥”を、みなさんはお…
(筑波山・山頂付近から望む日光連山) 今回は、昨年末近く・今年初めと2回も遠出してしまった、それ程の魅力を持った野鳥”ハギマシコ”をご紹介したいと思います。前編は昨年末近くの観察情報です。
(恩田川の冬空風景) 今回は【地元の風景・その2】として、地元を流れる「恩田川の野鳥風景」をご紹介します。横浜市を貫き流れる鶴見川の支流として、緑区市民の憩いの場・散策路になっています。意外にも野鳥たちの種類は多く、川のどこかでほぼ毎回観察…
(河川カメラに留まり、監視を続けるノスリ) 暫くぶりの野鳥ブログ記事更新です。野鳥観察を止めている訳ではありませんが、その気分がなかなか盛り上がらず....という状況です。でも在庫が少しだけ増えて来ましたので、頑張ってアップしたいと思います。 …
(夕暮れ時、稲敷市上空を飛ぶジェット機) 今回は<稲敷市での探鳥・後編>になります。この時期、このエリアでは様々な野鳥があちこちに登場し、本当にワクワク・ドキドキします。シギたちをゆっくり観察した後、蓮田を離れ小鳥や猛禽類を追ってみました。
(美しい稲敷市の夕焼け) ご無沙汰していた大好きな探鳥地”稲敷市”へ、約3ヵ月ぶりに行って来ました。結果として小鳥からシギ・チドリたち、そして猛禽類とたくさんの野鳥たちと再会することが出来ました。前編ではシギ・チドリたちの姿を紹介します。
(モズ・オス) 2023年初の野鳥記事アップになります。今年もマイペースで愛すべき野鳥たちの姿をご紹介して行きたいと思いますので、よろしくお願いします。
(カワセミ・メス) 多摩川でヒメハジロの撮影が終わっても時間がありましたので、京王線の利用して気になっていた探鳥地に行ってみました。
(京王聖蹟桜ヶ丘駅付近の多摩川を渡る電車) サバクヒタキと同様、バーダー達のこころを鷲づかみにした珍鳥・迷鳥の撮影記録をようやくアップすることにしました。SNS上で溢れんばかりの情報が拡散しましたので、あえて私がご紹介するまでの事では無かった…
(キンクロハジロ・オス) 12月も10日を過ぎたころ、”そろそろミコアイサが飛来しているのではないか”と思い、いつもの場所に行って来ました。
(モズ・オス) この頃は鳥影が薄い日が続いていますが、手っ取り早く珍しいカモを観察出来る場所がありますので、ご紹介したいと思います。2か所とも誰もが立ち寄っている公園の池で、他のカモたちと一緒に市民たちの憩いの対象になっています。
(カシラダカ) 今年はどの地方でも冬鳥たちの姿が少ないようですね。神奈川県でも同様で、困ったものです。そんな中、なんとかルリビタキの雄雌をいつものポイントで見つけることが出来ました。
(イソヒヨドリ・メス) 先日、とても珍しい野鳥が地元神奈川県に飛来したという情報が入り、いろんなSNSを検索し場所に目星をつけ行って来ました。結果、何とか撮影することが出来ました。
(カイツブリ) サッカー日本代表、Wカップ予選突破おめでとうございます!日本代表が活躍すると俄かファンでも嬉しいものです。 ところで、今回は地元の小さい池に訪れる美しい野鳥の撮影記録をアップしたいと思います。
そろそろ冬鳥カシラダカが飛来しているかもと思い、いつものポイントに行って来ました。
普段訪れるダムの下流に、冬場になるとオシドリたちが集まる人工湖があると知り、行ってきました。
(ムラサキシジミ) 11月に入り7日の立冬を過ぎると、一段と寒さを感じるようになりました。そうなると地元でも猛禽類たちの動きが活発になって来ます。
冬が近づくと訪れる公園に行ってみました。いつの間にか約束通りカモたちが到着していました。
(富士山策公園付近) 文化の日、晴天に促され久しぶりに富士山北麓周辺へ、紅葉の富士山と野鳥の撮影を目的に行って来ました。
(甘田干拓地の背高泡立草) 10月中旬に懲りもせず再び茨城県の蓮田へ行ってしまいました。もっと多くのシギ・チドリたちを観察したかったからです。着くと、休耕地を始めそこかしこに咲く黄色い花々が歓迎してくれました。
(コスモス) 例年10月上旬、地元「恩田川」沿いの休耕地に夏鳥ノビタキが旅の途中に寄ってくれます。しかし今年は違います。三度寄ってみましたが全て空振りでした。そして今回は、四度目のチャレンジをした時の様子をアップしたいと思います。
(ウラナミシジミ・メス) 10月に入り、再び蓮田に向かいました。おそらくシギ・チドリたちの種類や個体数も増えているだろうと思ったからです。そして現地に着くと予想通り、懐かしい野鳥たちを観察することが出来ました。
(白神山地のブナ林) 今回は、今年新たに見つけた野鳥観察スポットに出向いた時の出会いを再びご紹介したいと思います。この水場ではノジコやコルリそしてカケスなど、普段ではあまりお目にかかれない野鳥達と出会うことが出来ました。しかも、国蝶オオムラ…
(キアゲハ・オス) 今回は旅鳥エゾビタキを観察した時の様子をご紹介したいと思います。春と秋、シベリアと東南アジアを往復する際に立ち寄るこの小鳥はとても人気の高い野鳥です。途中で出会った蝶たちも併せてご案内します。
(ヒガラ) とても久しぶりにブログを更新します。画像ストックは少しあるのですが、クラシックギターの演奏会や野暮用があり、遅くなりました。