カワセミのまなざし

カワセミのまなざし

野鳥とクラシックギターへの強い想い

海岸防波堤沿いに野鳥たちを観察しました...."ホオジロガモ""ウミアイサ""アカエリカイツブリ"など  野鳥撮影《第397回》

(水平線の彼方にはアクアブリッジ)

前回掲載したコミミズクの紹介記事は予想外の大きな反響があり、びっくりしました。コミミズクはバーダー達のこころを鷲づかみする何か不思議な魅力があるのでしょうね。

ところで、コミミズクが登場するはおおよそ午後3時~4時半なので、それまでの間、久しぶりに船橋にある海岸に寄って来ました。

日の出海岸沿い

防波堤沿いに海辺を眺めながら、青空のもと、ゆっくりと緑道を散策するととても爽快な気分になり、しかも海面を漂う野鳥たちをじっくり観察出来ます。

このエリアでは代表的なカモ、スズガモ・オス

ヒドリガモもかなりの数、観察出来ます。⇩

上品な雰囲気のオナガガモ・オス ⇩

とても人気のあるウミアイサ・オス ⇩ ボサボサの冠羽が個性的ですね。

ウミアイサ・メスはとても可愛いですね。⇩

防波堤のすぐそばに登場したのはイソシギでした。⇩

4種類のカイツブリが次々と登場。最初に見つけたのがミミカイツブリ ⇩

次に登場したのはアカエリカイツブリでした。 ⇩ 

3番目に姿を見せてくれたのはハジロカイツブリ ⇩

最後に登場したのはご存知、カンムリカイツブリでした。 ⇩

イソシギの傍にハマシギの群れが飛んできました。⇩

タヒバリも登場です。⇩

緑道の終点近くでホオジロガモ・オス(もう少しで繁殖羽)にも遭遇しました。⇩

セグロカモメがポツンと1羽 ⇩