(水平線の彼方にはアクアブリッジ)
前回掲載したコミミズクの紹介記事は予想外の大きな反響があり、びっくりしました。コミミズクはバーダー達のこころを鷲づかみする何か不思議な魅力があるのでしょうね。
ところで、コミミズクが登場するはおおよそ午後3時~4時半なので、それまでの間、久しぶりに船橋にある海岸に寄って来ました。
日の出海岸沿い
防波堤沿いに海辺を眺めながら、青空のもと、ゆっくりと緑道を散策するととても爽快な気分になり、しかも海面を漂う野鳥たちをじっくり観察出来ます。
このエリアでは代表的なカモ、スズガモ・オス
ヒドリガモもかなりの数、観察出来ます。⇩
上品な雰囲気のオナガガモ・オス ⇩
とても人気のあるウミアイサ・オス ⇩ ボサボサの冠羽が個性的ですね。
ウミアイサ・メスはとても可愛いですね。⇩
防波堤のすぐそばに登場したのはイソシギでした。⇩
4種類のカイツブリが次々と登場。最初に見つけたのがミミカイツブリ ⇩
次に登場したのはアカエリカイツブリでした。 ⇩
3番目に姿を見せてくれたのはハジロカイツブリ ⇩
最後に登場したのはご存知、カンムリカイツブリでした。 ⇩
タヒバリも登場です。⇩
緑道の終点近くでホオジロガモ・オス(もう少しで繁殖羽)にも遭遇しました。⇩
セグロカモメがポツンと1羽 ⇩