(ムラサキシジミ)
11月に入り7日の立冬を過ぎると、一段と寒さを感じるようになりました。そうなると地元でも猛禽類たちの動きが活発になって来ます。
地元「恩田川」
この時期、川沿いを散策していると、休耕地上空あたりで猛禽類たちが素早く滑降している姿を見つけることが出来ます。
この日も予想通り、3種の猛禽類を観察することが出来ました。最初に登場したのはお馴染みチョウゲンボウでした。
はるか上空を見つめていると、米粒ぐらいの大きさですがハヤブサを見つけることが出来ました、
荒れた田んぼの中をじっくりと見つめていると、モズを見つけることが出来ました。
田んぼの周辺を歩いていると、突然ハイタカが飛び立ちました。
田んぼエリアを通り過ぎ、恩田川を覗くと、マガモ家族の姿が…
繁殖羽になった美しいコガモのオス
常連のイソシギも居ました。
バンの若鳥が2羽
ポツンと1羽のカイツブリ
キタテハ