サバクヒタキと同様、バーダー達のこころを鷲づかみにした珍鳥・迷鳥の撮影記録をようやくアップすることにしました。SNS上で溢れんばかりの情報が拡散しましたので、あえて私がご紹介するまでの事では無かったのですが、野鳥観察の一記録として考えることにしました。
多摩川
”ヒメハジロ”は北アメリカの北部で繁殖し、アラスカ南岸からアメリカ西部や南部で越冬する小さな海ガモ(全長35㎝)です。日本には稀に飛来する冬鳥で、所謂「超珍鳥・迷鳥」と言われる部類の野鳥です。そのためか、全国からたくさんのバーダー達がやって来ました。
今回飛来したオスは、紫色と緑色の光沢のある頭部と後頭部の大きな白斑が特徴です。
飛翔シーン(その1)
飛翔シーン(その2)