カメラ
(林道を飛ぶアサギマダラ) 最近、比較的自宅から近い林道に数回出向きました。しかし、鳥たちの気配は薄く、なかなか野鳥たちと出会うことが出来ませんでした。そんな状況下でも、林道を進んで行くと夏鳥と冬鳥が交互に登場しくれて、ホッと胸をなでおろし…
(ダイゼン) 先般のブログ記事で「淡水系シギたちの活発な動き」を取り上げました。そこで今回は「海岸干潟のシギ・チドリたち」にフォーカスしてみたいと思います。二つのエリア共通して活動する野鳥や片方だけで活動している野鳥も居て、そこを比較するこ…
(ホシホウジャク) 秋になりますと、山頂のサンクチュアリに旅鳥エゾビタキがやって来ます。そろそろと思った頃訪ねると一年振りの再会となりました。(9月下旬のことです)
(蓮田のセイタカシギたち) 今回はシリーズ「淡水系シギたちの活発な動き」の後編になります。10月に入りますとシギ・チドリたちは、渡りの準備でいっそう採餌活動が活発になります。おのずとシギたちの数・種類は増え、蓮田は活況を呈します。そこで、本編…
(蓮田のイソシギ) 秋の渡りシーズンになりますと、淡水系のシギ・チドリたちがやって来て蓮田を賑やかなものにしてくれます。恒例のことですが、今年もいつもの場所に数回行って来ました。たくさんの野鳥たちと出会いがありましたので、2回に分けてご紹介…
(水浴びするコガラ) 10月も半ばを過ぎ、昨日の満月に本格的な気候変節を感じ取りました。ところで、今回は今年の見納めと決めたオオルリの姿をご紹介したいと思います。オス若の<半分青い美しさ>にはいつも魅了されます。9月中旬のことです。
(水場に降りて来たヒガラ) バーダー達がこの水場を目指す第一の目的は、ずばりオオルリ・オスを撮影することです。この夏も多くのバーダー達のこころを鷲掴みしましたが、訪問したこの時は既に終盤の様相でした。9月上旬のことです。 大洞の泉 ここの水場…
(混群の中のコゲラ) 環境省と日本自然保護協会の調査報告によると、「スズメが絶滅危惧種の判定基準を満たす可能性があるほど減少している」とのこと。主な要因は<温暖化と里山の管理低下>だそうです。 CO2排出削減の徹底待ったなしですね! 今回は久し…
(横枝で戯れるメジロたち)ここの水場は5月下旬に「関係者以外立入禁止」の立札と共に柵が設置され、<一時閉鎖>と認識されました。しかしその後、熱心なバーダーの方が直接管理会社に問合せし、「周囲に車を止めないことを前提に閉鎖されていない」こと…
(横枝に留まるカワラヒワ) 今回はシリーズ「野鳥たちの憩いの水場」の第13回になります。7月下旬から徐々に水場に集まる野鳥達の数は減り続けてきました。従いまして、このシリーズも今回が実質最終回になりそうです…。(撮影日は7月下旬から9月上旬)
(妖しい輝きを放つミヤマカラスアゲハ) 酷暑が続くと外出の機会も減り、運動不足になり体重管理も厳しくなります。そこで比較的涼しい時間帯を狙い林道散策に出掛けました。野鳥との出会いは期待していませんでしたが、大好きなオオルリと遭遇し疲れも吹っ…
(水場のヒガラ幼鳥) 今回はシリーズ「野鳥たちの憩いの水場」の第12回になります。この時はコルリ・オスを始め、数多くの野鳥たちが登場し、この夏最高の盛り上がりになりました。2ヶ月前の出来事です。
(水浴びしているビンズイ) 今回はシリーズ「野鳥たちの憩いの水場」の第11回になります。前回と同様たくさんの小鳥たちが水場で賑わいを見せてくれました。そして、この時期ならではの風物詩、<幼鳥たちの健気な姿>にこころ温まりました。
(母衣打ちするキジ・オス) またまた久しぶりに野鳥記事を更新します。画像データはたくさんあるのですが、困ったことに、更新は気分次第になってしまうのが現状です。それでもよかったら最後までお付き合い下さい。 シリーズ「野鳥たちの憩いの水場」も今…
(森の中に佇むキビタキ幼鳥) 今回はシリーズ「夏の草原に戯れる野鳥たち」の第2回になります。草原地帯を幅広く動き回っていると、それなりに野鳥たちと遭遇します。そのワクワク感は何度味わってもすり減ることはありません。
(遥か遠くの切り幹で囀るカッコウ)夏本番になりますと一度は撮影したくなる高原の野鳥たち。今回は2回に分けてその様子をご紹介したいと思います。
(水浴び後のヤマガラ) 猛暑が続きどこへ行っても鳥枯れですので、今回は野鳥たちの姿がたくさん観察出来ていた少し前の頃の様子をアップしたいと思います。
(ヤマトシジミ・オス) 鳥影が薄くなり始めた頃、毎年のことですが、蝶の観察に地元の自然公園に出掛けました。散策を続けていると全く思いがけない出来事がありました……。
(警戒し空を仰ぐエナガ幼鳥)ついに野鳥ブログ記事も500回の節目を迎えることが出来ました。今思うことは、《大好きな趣味は長続きし、こころが健全で居てくれる》でしょうか…。ところで、今回はシリーズ「野鳥たちの憩いの水場」の第8回になりますが、こ…
(水場で水分補給するミヤマカラスアゲハ) 実は一度はじっくりと観察したい野鳥がいました。今年の春先、とある情報をもとに出掛けたものの空振りでした。意気消沈していましたが、5月に有力な情報を入手し、早速車を飛ばし約2時間で現地に到着しました。
(公園を闊歩するキジ・オス) 今回は再びシリーズ「野鳥たちの憩いの水場」の第7回になります。お馴染みの小鳥たちに加え、とても小さく愛らしいあの野鳥も登場しました。
(意外に観察機会の少ないミスジチョウ・オス) シリーズ「野鳥たちの憩いの水場」は一旦小休止、今回は夏になるとどうしても会いたくなるあの夏鳥を観察に行った時の様子をアップしたいと思います。
(水場に降りて来たカワラヒワ) 不定期に野鳥たちの姿をお披露目してきましたが、今回はシリーズ「野鳥たちの憩いの水場」の第6回をアップしたいと思います。あまり期待していなかった野鳥たちが登場してくれると本当に嬉しい気分になりますね(^^)/
(羽繕いするヤマガラ) いよいよ、シリーズ「野鳥たちの憩いの水場」も第5回目となります。実はコルリを再度観察したくなり、姿を観るまで数回水場に寄ることになりました。今回はその時の様子をご紹介したいと思います。
(帰宅途中の散策公園で出会ったキビタキ・オス) 今回はシリーズ「野鳥たちの憩いの水場」の第4回をご紹介したいと思います。前記事のコメント通り、ここの水場では訪れるたびに新たな出会いがあります。おしゃべり好きなバーダー達の居ない中、ひがな静か…
(水場で立ちすくむメジロ) 今回はシリーズ「野鳥たちの憩いの水場」の第3回をご紹介したいと思います。水場で待っていると水分補給と毛繕いのため、たくさんの小鳥たちがやって来ます。お馴染みの野鳥やこの時期にしか出会えない野鳥たちなど観察している…
(水場のメジロ) 今回は「野鳥たちの憩いの水場」の第2回になります。立ち寄った水場は毎年この時期になるとコルリの美しい囀りが聴こえて来ます。当然コルリの登場を今か今かとじっと息をひそめて待ちます……。
(愛嬌溢れるヤマガラ) 段々と野鳥たちを観察する機会が少なくなってきましたが、そういう時は水場でじっくりと腰を据えて野鳥達を待つことが得策のような気がします。そこで今回以降数回にわたり、お気に入りとなった水場の様子をご紹介したいと思います。
(キビタキ・メス) 春本番の4月に入りますと夏鳥たちは繁殖に備え盛んに飛び回り、バーダー達にとって最高の観察シーンを目の当たりにすることが出来ます。私もこの時期に必ず訪れるいつもの水場に寄り、じっくりと野鳥たちを観察してきました。
(留鳥エナガ) 今年撮影した画像データを見直していた所、2~3月は殆ど編集作業が終わっていないことに気が付きました。この期間は冬鳥や漂鳥を中心に県内の林道で活発な動きがみられました。そこで今回、未編集データの中から野鳥たちをピックアップして…