カメラ-野鳥
(今季初観察の漂鳥ルリビタキ・メス型) 11月中旬から今月にかけては原則遠出は控え、県内の林道を中心に野鳥観察を続けています。観察しながら感じることは、昨季と同様鳥影がとても薄いことです。やはり、温暖化の影響でしょうね。そんな中でも登場してく…
(調整池を飛び回るオシドリ・メス) 毎年11月前後に横浜市内のとある調整池に美しいオシドリたちが飛来します。初めて姿を見せてもう7~8年ほど経つでしょうか? お世辞でも静かとは思えない公園近くにあるこの池をどうして気に入ったのでしょうか? いづ…
(遊水地の芦原を泳ぎ回るヨシガモ) 今月中旬突然、<国の天然記念物が横浜市内の遊水地に舞い降りた>とのニュースが飛び込んで来たため、慌てて行って来ました。
(水場のシジュウカラ) 先日観察に行った水場では野鳥たちの凄まじいシャワーを浴びることになりました。こんな経験は初めてでしたね。
(水場を散歩するヤマガラ)様々な野鳥情報を調べていると未だにイスカが姿を見せているとのこと。そこで10月下旬から11月上旬にかけて2度現地に行き観察してきました。
(蓮田付近の支柱に佇むカワセミ) とても久しぶりに野鳥記事を更新します。前回稲敷市を訪問して約2週間後、再び現地に赴き、シギ・チドリたちの様子を観察して来ました。今季初めての野鳥も見つかり楽しいひと時を過ごすことが出来ました。最近ではオグロ…
(幼羽のコチドリ) 海辺のシギ・チドリが南方へ渡りを始めたころ、今度は淡水系のシギ・チドリたちが水田や蓮田にやって来ました。山野の小鳥たちと違い派手さが無く、似ている種が多いため、分かりづらいとバーダー達の中でも敬遠され勝ちですが、じっくり…
(キアゲハ) 夏鳥のノビタキは高原にやって来て繁殖します。顔黒のオスはインパクトがありますね。そして南方へ渡る途中に平地の草地・畑地・水田に寄り、バーダー達を喜ばしてくれます。
(水浴び中のヤマガラ) 久しぶりに野鳥ブログ記事を更新します。酷暑が去り急に秋めいて来ましたが、夏の名残を噛みしめるかの様にいつもの水場に行ってきました。(先月と今月の2回)動画も含め、その時の様子をご覧下さい。
(水盤で戯れるエナガ・メジロ) 「水盤に集まる小鳥シリーズ」も今回が最終回になります。野鳥たちの姿が薄いこの時期、このサンクチュアリはとても貴重な観察場になります。三度目の訪問になる今回も嬉しい出会いがありました。動画も含めご覧下さい。
(山道で見かけたコゲラ) 「水盤に集まる小鳥シリーズ」その2です。毎年この時期、この場所で姿を魅せてくれる旅鳥エゾビタキを観察するため、改めてサンクチュアリに出向きました。すると思いがけない出会いがありました。
(水盤で水浴びしたヤマガラ)ここでは季節ごとに野鳥たちが水飲み・水浴びに立ち寄り、身支度して再び目的地に旅立ちます。そんな水盤に美しく映える小鳥たちの様子を、動画も交えて数回ご紹介したいと思います。
(林道を飛び回る美しいカラスアゲハ・メス) これまでなかなか観察の機会が無かったツツドリを、秋の渡りのこの時期にようやく観察・撮影することが出来ました。
(コゲラ) 前回ご紹介した<県内で初めて出会ったコルリ>に再会したく懲りもせず数日後同じ林道に行って来ました。
(元気に飛び回るヤマガラ) 猛暑のため遠出する気力も無く、運動不足解消も兼ねて車で40分程度で行ける県内の林道に久しぶりに寄ってみました。すると思いも掛けない出会いがありました。
(美しいオオルリ・オス若) そろそろ夏鳥が南国へ旅立つ季節になって来ましたね。比較的旅立ちが遅いオオルリでもその準備でしょうか....水場へ盛んに訪れる様になった気がします。そんな水場の様子をご紹介したいと思います。
(水場に集まるメジロたち) SSDに保存してある野鳥たちの画像データをチェックしていると、紹介を失念していたものがあることがありましたので、今回お披露目したいと思います。定点観測している場所で、鳥影が薄いこの季節でも様々な野鳥たちが出現し、と…
(林道沿いの電線に留まるアカハラ) 先月(8月)を振り返ると、山梨県では2種類の貴重な野鳥が登場し、バーダー達は心トキメキました。その1種目はこのブログ記事でご紹介したイスカ、そして2種目が今回ご紹介するマミジロです。2種類ともなかなか出会…
(イスカ・幼鳥)<イスカシリーズ>も最終回になります。現地がとても涼しいため、ついつい横浜から車で2時間半近くも掛け何度も訪問しました。イスカ以外にも様々な野鳥が登場してくれるため、退屈することなく濃厚なバードウォッチングタイムを過ごすこと…
(イスカ・幼鳥) 今回は<真夏のイスカ>の第2回目です。撮影しながら常に思うことは、①羽色の多様さ複雑さですね。黄緑・黄色・オレンジ・赤色と、どの個体一つとっても同じ色合いのものは居ません。ここがイスカの大きな魅力でしょうね。それと②交差した…
(イスカ・成鳥) 先月末、定点観測している水場でバーダーの方から近くでイスカが出現しているとの情報を入手し、直ちに現場に急行したところ、2年振りにイスカと再会することが出来ました。そこは観察スペースも広く、しかも明るくとても涼しい場所だった…
(干潟を歩き回るバンの親子) いつもはセイタカシギの群れを撮っていた干潟にヨシゴイが出現するとの情報を得て、猛暑の中行って来ました。
(水浴び中のコガラ) 第432回の野鳥記事で<コルリ・オスの雛>をご紹介しましたが、その後再び現地に出向くと今度は幼鳥が登場してくれました。今回はその様子をご紹介します。
(水場のメジロ) 定例観察で訪問した水場に突然、可愛い珍客が出現しました。鳥影が薄い中、バーダー達の気分がふと和らいだ瞬間でした。
(絶滅危惧種1B類:ヒメシロチョウ) 夏の高原ではお馴染みの夏鳥たちを観察するため、富士山の麓に行って来ました。森エリアと草原エリアで棲み分けている野鳥たちを今年も捉えることが出来ました。なお、ここは貴重な蝶たちの観察スポットとしても有名で…
(水場の上を飛び回るエナガ) 盛夏になりますと鳥影が一層薄くなり、私も含めバーダー達はストレスが溜まりがちになります。そうすると、野鳥を求めて水場に駆け込むのは致し方無いもの。ということで、今回も水場の様子をご報告したいと思います。(最近話…
(ホシガラス) 避暑も兼ねて、マイカー入山禁止前に富士山五合目付近の有名な探鳥地に行って来ました。現地はさすがに涼しく快適に観察することが出来ました。
今年はタイミングが合わず、サンコウチョウの営巣・給餌の様子を捉えることが出来ませんでした。しかし、会えないのはとても残念に思い、雛巣立ち後の親鳥の様子を観察に行って来ました。
(水場の様子を伺っているセンダイムシクイ) 今回は定点観測している水場の様子をアップしたいと思います。何時もの様に午後2時過ぎに現地入りし、重なるように生い茂る葉っぱたちに日差しが遮られる中、何とか野鳥撮影を敢行しました。
(検見川浜のウインドサーフィン) 6月中旬に繁殖期を迎えたコアジサシの様子を観察し、抱卵中であることを確認しました。今回はその卵が無事孵ったか確認のため再訪した時の様子をご紹介します。