カワセミのまなざし

カワセミのまなざし

野鳥とクラシックギターへの強い想い

懲りもせず再び蓮田へ、シギ・チドリ探し……"エリマキシギ""アオアシシギ""オジロトウネン"など  野鳥撮影《第374回》

(甘田干拓地の背高泡立草)

10月中旬に懲りもせず再び茨城県の蓮田へ行ってしまいました。もっと多くのシギ・チドリたちを観察したかったからです。着くと、休耕地を始めそこかしこに咲く黄色い花々が歓迎してくれました。

茨城県稲敷市の蓮田

今回は前回遭遇出来なかったシギたちにも出会うことが出来ました。

最初に登場したのは前回も出会ったタカブシギでした。

 

 

 

 

コチドリ(幼羽)も再び観察することが出来ました。

 

車で蓮田を移動していると、初めて立ち寄った蓮田でアオアシシギの群れを確認しました。

 

 

 

前回立ち寄った蓮田に着くと、たくさんのバーダー達が熱心にシャッターを切っていました。近寄ると、まず目に入ったのはウズラシギでした。

 

 

 

蓮田のハジを見るとアオアシシギが一羽居ました。

 

 

蓮田の中央奥を見つめていると、小さくオジロトウネンを見つけることが出来ました。

 

 

 

オジロトウネンの傍にはトウネンの姿もありました。

 

 

再び蓮田の右隅奥を注意深く観察していると二羽のエリマキシギが移動していました。

 

 

 

 

 

ハマシギも二羽見つけることが出来ました。

 

 

 

帰り際にセグロセキレイの姿が目に入って来ました。