カメラ-野鳥
(海岸の先には小漁船) 夏になると大磯町の海岸には海水を求めて丹沢方面の森林から群れをなしてアオバトが集結します。
(水場のメジロ) たまには野鳥以外の関心事をひとつ挙げたいと思います。先日BSの「クラシック倶楽部」を聞いていたところ、<藤田真央>の演奏するモーツァルトの「ピアノソナタ」に釘付けになりました。24歳の天才肌ピアニストは、おそらく今後世界を席巻…
(ウインドサーフィンと共演するコアジサシ) 青空がとにかく似合うコアジサシ、その姿を観るため今年も千葉県の保護地区に行ってきました。(先月中旬のことです)
(FUJIYAMAツインテラスから望む富士山と河口湖の絶景) 今回は、定点観察している「水場の野鳥たちの様子」をご紹介したいと思います。この季節になると巣ごもりのため小鳥たちを観察する機会が減ってきますが、ここでは想像以上にたくさんの種類の野鳥たち…
(小海高原美術館から望む八ヶ岳) 今回のプチ遠征ではコマドリ以外に、ミソサザイ・コムクドリ・ヒバリを観察することが出来ました。
(小海町の山道を上る途中の風景) 先月のことですが、久しぶりに妻とプチ旅行に行って来ました。<山梨>では最近話題の「富士山の新絶景ポイント」に行き、その雄姿に圧倒されました。<長野>では「探鳥と星空観察」をエンジョイし、ワクワク感に満ちた三…
(水場の上を飛び回るメジロ)大好きなクロツグミとの出会いが消化不良気味だったので、クロツグミを主ターゲットとして山中湖の水場に行って来ました。結果は大満足で、代表的な三大夏鳥全てを観察することが出来ました。
(キアゲハ・春型♀) ここ3回の野鳥記事でご紹介した水場ではたくさんの野鳥たちと出会いがあった為、後日再び出向きました。すると大好きなコルリが数回登場してくれましたのでご報告します。
(コゲラ) 前々回・前回に続き、今回も水場に登場した数多くの野鳥たちをご紹介します。コルリやノジコ以外にも次から次へと小鳥たちが水浴びにやって来ました。
(ミスジチョウ) 今回は本州中部のカラマツ林など局地的に飛来し、日本のみで子育てしている貴重な夏鳥ノジコをご紹介したいと思います。
(サカハチチョウ・メス春型)今回は誰もが愛して止まない憧れの夏鳥コルリをご紹介したいと思います。今回訪問した水場は2年前頃から注目している観察ポイントで、昨年は初めてコルリ・メスも観察しました。また、このポイントには他にも数多くの野鳥たち…
(コジャノメ・オス) 夏鳥を追い求めて第五弾、今回は夏鳥の代表格オオルリを観察した時の様子をご紹介します。
(ジャコウアゲハ・メス) 今回は2年振りに再会した夏鳥”コマドリ”などについてご紹介します。昨季は熊笹が枯れた影響か、いつもの場所に登場してくれませんでした。今季は出現したとの情報を入手するといつもより早く出かけました。
(コミスジ) 大型連休も後半に入り天気にも恵まれ、本来であれば野鳥観察に行きたいところですが、<渋滞>と言う重い単語の圧力に気後れし、ブログ記事の更新と楽器演奏に時間を費やしています。ところで、ここに来て次々と夏鳥たちが飛来していますが、今…
(春の妖精:ミヤマセセリ・メス) いよいよこのシリーズも最終回になります。今回はオガワコマドリの枝どまりシーンになります。三回に分けてこの珍しい旅鳥をご紹介したのは、通常の3倍以上の撮影枚数になってしまった為で、それだけ夢中になる魅力があり…
(ベニシジミ) 今回は”オガワコマドリ”の記事第2回として「お立ち台シーン」をご紹介したいと思います。
(オナガアゲハ・メス) いつか会いたいと思っていた”オガワコマドリ”が千葉県に突如現れたとの情報を入手し、ある程度場所に目星を付け行って来ました。現場に近づくと川沿いに数多くのバーダー達の姿を確認するも、パトカーも巡回中。遠くからもその熱気が…
(ルリシジミ) 久しぶりに野鳥記事の更新です。4月に入り関東地方でも徐々に夏鳥たちの飛来が確認できるようになりました。今回は夏鳥飛来第2号としてコムクドリをご紹介したいと思います。
(心地よい春の風景) 今回は夏鳥の飛来を確かめるためにちょっと寄った林道の様子と、少し珍しい旅鳥についてご案内します。
(山奥の民家に咲くラッパスイセン) いつもこの時期、野鳥たちは<移りの季節>のため、その姿を観察することが難しくなります。そんな端境期では蝶たちをメインターゲットに撮影をしています。しかし、蝶たちを観察している時にもたまに野鳥たちが姿を見せ…
(新緑に映えるヤマガラ) 4月近くになりますと、いつもの場所でカワガラスの子育てが始まります。今季も行って来ました。
(桜とシジュウカラ) 2月頃から気になっていた小鳥がいました。迷鳥”キバラガラ” 中国の固有種です。都内の公園に出没するとの情報があり、ネットで検索するもなかなかヒットしません。3月中旬にようやく場所が特定でき行ってきました。
(公園に降り立つシロハラ) 今季はレンジャクの当たり年の様で、各地で数多くのレンジャクの群れが観察されています。ということで、背景がうるさくない場所を狙って行って来ました。
(桜と浄発願寺) 今回はようやく今季初観察することの出来たアトリやたくさんの小鳥たちの姿をご紹介したいと思います。
(カワラヒワ) 今回は、何度か出向いた後ようやく観察出来たクロジなどの様子についてご紹介したいと思います。
(タゲリの群れ) 一週間ぶりの野鳥記事更新です。相変わらず不定期でご迷惑をお掛けします。実は、よく出かける探鳥地にケアシノスリが登場しているとの情報があり、先月中旬に期待を胸に行って来た時の様子を今回はアップしたいと思います。
(芽吹きが近い梅にメジロ) ついに野鳥記事が400件になりました。かと言って、特別とって置きの画像をアップする訳でも無く、これからも不定期ですが野鳥情報をアップさせて頂きますので、引き続きよろしくお願いします。
(樹々の間を移動しているツグミ) 相変わらずブログ更新が不定期でご迷惑お掛けしています。今回は、観察出来る機会の少なかったベニマシコをようやくカメラに収めることが出来た時の様子をアップしたいと思います。 宮ケ瀬湖・早戸川林道 観察した日は降雪…
(公園内にポツンと1羽、エナガ)早ければ11月下旬には飛来する冬鳥ミコアイサ・オスですが、今季はなかなか登場せず諦めかけていましたが、<1月下旬にようやく姿を見せた>との情報が入り、今月初め、はやる気持ちを抑えながら行って来ました。
(水平線の彼方にはアクアブリッジ) 前回掲載したコミミズクの紹介記事は予想外の大きな反響があり、びっくりしました。コミミズクはバーダー達のこころを鷲づかみする何か不思議な魅力があるのでしょうね。 ところで、コミミズクが登場するはおおよそ午後3…