カワセミのまなざし

カワセミのまなざし

野鳥とクラシックギターへの強い想い

旅鳥"エゾビタキ"との再会、そして小鳥やチョウたちなど  野鳥撮影《第370回》

キアゲハ・オス

今回は旅鳥エゾビタキを観察した時の様子をご紹介したいと思います。春と秋、シベリアと東南アジアを往復する際に立ち寄るこの小鳥はとても人気の高い野鳥です。途中で出会った蝶たちも併せてご案内します。

弘法山公園(秦野市

ここは高度235mの弘法山頂上に位置する公園で、野鳥観察スポットとしても有名です。特にバードサンクチュアリになっている水場には観察舎があり、常にバーダー達がカメラを向けています。

常連のメジロ

 

同じく常連のエナガ

 

ヤマガラも頻繫に登場します。

 

観察舎を後にし下った先にある広場で、期待していたエゾビタと出会うことが出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

下山途中の坂道で出会ったチョウたち

ダイミョウセセリ・オス

珍しさ:★☆☆☆☆

 

メスグロヒョウモン・オス

珍しさ:★★☆☆☆

 

名前の由来通り、メスは青紫色を帯びた黒色に白斑があります。⇩

オスとは全く違った彩り ⇧⇩

 

ルリシジミ・メス

珍しさ:★☆☆☆☆

 

ツマグロヒョウモン・メス

珍しさ:★☆☆☆☆

 

 

ウラナミシジミ・メス

珍しさ:★☆☆☆☆

 

ミドリヒョウモン・オス

珍しさ:★★☆☆☆

 

イチモンジセセリ・メス

珍しさ:★☆☆☆☆

 

ホシホウジャクスズメガ科)