(タゲリの群れ)
一週間ぶりの野鳥記事更新です。相変わらず不定期でご迷惑をお掛けします。実は、よく出かける探鳥地にケアシノスリが登場しているとの情報があり、先月中旬に期待を胸に行って来た時の様子を今回はアップしたいと思います。
茨城県稲敷市
いつものように、最初に本新エリアを観察したところ、タゲリの群れとキジを発見しました。
次にいつもの蓮田で前回と同様、セイタカシギを2羽見つけました。
モデルみたいな構えとスタイルですね。
情報をもとに西ノ洲エリアを回ったところ、予想通りケアシノスリがホバリングしているところに遭遇しました。
蓮田の方へ移動したので、その方向に向かうと電柱から飛び降りる処を目撃しました。
着地した姿を確認すると、腹が褐色で幼鳥であることがわかりました。⇩
ケアシノスリを存分に堪能した後、14時過ぎにいつものパターンで浮島・妙岐ノ鼻に行き、チュウヒの塒入りを観察しました。 最近よく観かける白頭のチュウヒがすぐ登場しました。(若鳥?)
ハイイロチュウヒ・メスも早い時間帯に登場しました。⇩
この日は16時前にハイイロチュウヒ・オスが一羽登場しました。比較的明るい時間帯のため、画像も多少スッキリしたものになりました。