カワセミのまなざし

カワセミのまなざし

野鳥とクラシックギターへの強い想い

いつもの水場で野鳥観察 "ソウシチョウ""キビタキ""ゴジュウカラ""エナガの幼鳥"ほか    野鳥撮影《第423回》

(FUJIYAMAツインテラスから望む富士山と河口湖の絶景)

今回は、定点観察している「水場の野鳥たちの様」をご紹介したいと思います。この季節になると巣ごもりのため小鳥たちを観察する機会が減ってきますが、ここでは想像以上にたくさんの種類の野鳥たちが登場してくれました。(6月中旬)

富士山周辺の水場

到着してしばらく鳥影はありませんでしたが、約1時間後ころから徐々に野鳥達は姿を見せ始めました。

最初に登場したのはホオジロ・オスです。

とっても小さくスッキリとした姿を撮影することは意外に難しいヒガラも登場。⇩

ここではよく見かけるカワラヒワ、親子の給餌シーンも撮れました。⇩

しばらくすると、かなり大きな声で鳴いているキビタキ・オスが目の前に出現。気が立っている様に感じました。⇩

 

鼻水を吸っている様にも聞こえる鳴き声とともに、エナガの幼鳥たちが登場しました。⇩

意外に慎重なコジュウカラが水分補給の誘惑に負けて水場に降りて来ました。⇩

一瞬ですが、センダイムシクイも姿を見せてくれました。⇩

野鳥達の動きが活発になってくると、ここで初観察のソウシチョウも現れました。⇩

大好きなコサメビタキも登場です。⇩

巣材を咥えているシジュウカラがカメラのすぐそばで動き回っていました。⇩

最後に愛嬌たっぷりのヤマガラも水場に降りて来ました。⇩