(芽吹きが近い梅にメジロ)
ついに野鳥記事が400件になりました。かと言って、特別とって置きの画像をアップする訳でも無く、これからも不定期ですが野鳥情報をアップさせて頂きますので、引き続きよろしくお願いします。
2月上旬、都内の公園で頻繁にリュウキュウサンショウクイが観察されているとの情報が目に飛び込み、”そう言えば、見たことはあったけど撮影出来ていないなあ”と思い、その公園に行ってみましたが、残念ながら登場しませんでした。
こども自然公園
その日は時間があったので、気分を切り替え久しぶりに旭区の自然公園に寄ってみました。たまには別のルートで散策してみようと思い実行したところ、何と偶然にも2羽のリュウキュウサンショウクイと出会うことが出来ました。こういう事もあるんですね。嬉しい限りです。
リュウキュウサンショウクイはもともと名前の通り、沖縄県や九州南部にのみ留鳥として生息していました。
しかし、1990年代ごろから北上し始め、関東地方でも2015年頃から確認できたそうです。
今季は観察機会が極端に減ったアオジ・メス ⇩
咲き始めた梅の間を飛び回るルリビタキ・メスタイプ ⇩