(コジャノメ・オス)
夏鳥を追い求めて第五弾、今回は夏鳥の代表格オオルリを観察した時の様子をご紹介します。
宮ケ瀬湖・早戸林道
ここには目線で撮影できるスポットがあり行って来ました。林道を進んで行くと、元祖サンショウクイ二羽と遭遇しました。
オオルリの撮影スポットに到着すると、既に大勢のバーダー達が三脚を立て、今か今かと前方の谷間をジッと見つめていました。
それから30分程度経過したでしょうか、目線の枝にオオルリ・オス成鳥が留まり、自慢の美声を聞かせてくれました。
でも、オオルリの瑠璃色を美しく撮ることは光線の入射角度の問題があり、とても難しいですね。
伊勢原の林道
ここでも一回だけ林道横約5メートル近くの枝先で囀る姿を画像に収めることが出来ました。