カワセミのまなざし

カワセミのまなざし

野鳥とクラシックギターへの強い想い

野鳥たちの憩いの水場(その1)..."マヒワ""アトリ""ビンズイ""コムクドリ"ほか   野鳥撮影《第491回》

(愛嬌溢れるヤマガラ

段々と野鳥たちを観察する機会が少なくなってきましたが、そういう時は水場でじっくりと腰を据えて野鳥達を待つことが得策のような気がします。そこで今回以降数回にわたり、お気に入りとなった水場の様子をご紹介したいと思います。

富士山麓の美しい森

ここにはちょっとした水場らしきスポットがあり、水源の乏しい富士山周辺では野鳥たちにとって貴重な水源となっています。そのため、たくさんの小鳥たちが登場します。

この森で最も元気よく大きく囀るゴジュウカラはここの代名詞的存在です。⇩

水場にはたまにしか降りて来ません。⇩

もっとも数多く観察できるのはカワラヒワですね。⇩

羽根を広げると美しい色模様が目に入ってきます。⇩

漂鳥ビンズイもよく出現します。⇩

訪問した4月下旬でも冬鳥マヒワの群れが散策路に登場しました。⇩

マヒワ・メス ⇩

マヒワの羽ばたきシーン ⇩

とても小さく地味な存在ですが、意外に撮影が難しいヒガラです。⇩

お馴染みのメジロです。 ⇩

マヒワに釣られるように冬鳥アトリ・メスも登場です。 ⇩

 

一瞬、夏鳥ムクドリの後ろ姿を確認しました。 ⇩