(帰宅途中の散策公園で出会ったキビタキ・オス)
今回はシリーズ「野鳥たちの憩いの水場」の第4回をご紹介したいと思います。前記事のコメント通り、ここの水場では訪れるたびに新たな出会いがあります。おしゃべり好きなバーダー達の居ない中、ひがな静かな環境でのんびりと過ごすことに勝る贅沢はありませんね。
富士山麓の美しい森
この時は2名のマナーの良いバーダーの方と、のんびり水場を観察していました。
最初に登場したのはメジロでした。 ⇩
ここでは常連のホオジロも数多く観察出来ました。 ⇩
ふと空を見上げると、久しぶりにノスリの飛翔シーンを捉えることが出来ました。⇩
突然、正面に現れたクロツグミ・メス ⇩ 完全な逆光で真っ黒でしたが、最近の編集ソフトを使うと何とか見える画像に変身します。
ビンズイもここではお馴染みの野鳥となりました。⇩
意外に登場回数の少ないヤマガラ ⇩
4月後半に出会った以降、久しぶりに再会したイスカ・オス成鳥。二羽いました。成熟した色合いが美しいですね。 ⇩
最後に登場したセンダイムシクイ ⇩
※このシリーズはしばらく続きますので、お楽しみに!