(森の中に佇むキビタキ幼鳥)
今回はシリーズ「夏の草原に戯れる野鳥たち」の第2回になります。草原地帯を幅広く動き回っていると、それなりに野鳥たちと遭遇します。そのワクワク感は何度味わってもすり減ることはありません。
北富士演習場
演習場の北西周辺での撮影を終え、次に向かったのは真逆の森林エリア。そこには水場があり、ここ数年野鳥観察しています。
三脚を構えるとすぐ、美しいキビタキ・オス若が登場しました。⇩
次に現れたのは、キビタキの幼鳥でした。⇩
キビタキ・メスも登場してくれました。⇩
一度水場を離れ、再び戻ってくるとソウシチョウの歓迎を受けました。⇩
水場を離れ、再び戦車道を移動していると、道路脇にちょっとした水場を発見! その日も猛暑だっため、必ず野鳥たちが水分補給に来ると思い、車を止め車中から観察していると…… やって来ました。
最初に姿を見せたのはホオアカでした。⇩
暑いためか、次から次へと野鳥たちが登場しました。 カワラヒワ ⇩
しばらくすると、なんとノジコ・オスが登場してくれました。やはり可愛いですね。⇩
撮影に夢中になっていると、すこし色が淡い個体が登場しました。はじめて観察するノジコ・メスでした。 ⇩
ホオジロの若鳥も観察することが出来ました。⇩