カワセミのまなざし

カワセミのまなざし

野鳥とクラシックギターへの強い想い

"ノジコ""コルリ""クロツグミ""コムクドリ""キビタキ""イカル"ほか   野鳥たちの憩いの水場(その9)    野鳥撮影《第502回》

(水浴び後のヤマガラ

猛暑が続きどこへ行っても鳥枯れですので、今回は野鳥たちの姿がたくさん観察出来ていた少し前の頃の様子をアップしたいと思います。

富士山麓の美しい森

この時は珍しくメスでは無く、オスのコムクドリ最初に登場しました。⇩

次は常連のホオジロが姿を見せました。⇩

カワラヒワの幼鳥が群れで登場です。 ⇩

キビタキ・オス一回だけ出現しました。⇩

キビタキ・メスは頻度高く登場です。⇩

ビンズイは此処では良く観察されますね。⇩

しばらくすると、バーダー達が期待のノジコが現れました。⇩

久しぶりにセンダイムシクイも登場しました。⇩

高い樹々の横枝で鳴いていたイカもようやく水場に降りてきました。⇩

とても小さなヒガラも頻繫に登場してくれました。⇩

とても個性的なスタイルのゴジュウカラも観察出来ました。⇩

終盤に突然コルリ・オスが水場を横切って行きました。(証拠写真)⇩

本日の締めはクロツグミ・メスでした。⇩

お知らせ!

大洞の泉」が閉鎖された件につき、マナー意識の高いバーダーの方が「別荘地管理会社」に直接問い合わせして頂き、正式な回答がありましたのでお知らせします。

<結論>

  • 公共駐車場に車を止め、徒歩で当該地に行くことを前提に立ち入りは禁止されていない
  • 大洞の泉山梨県の公有地であり、別荘地は富士急行が管理している。
  • 路駐対策として入口にロープと杭を打った。
  • 良識のある愛鳥家はマナーを守り、野鳥観察をして欲しい。