カワセミのまなざし

カワセミのまなざし

野鳥とクラシックギターへの強い想い

鳥影が薄くなって来た水場に登場した "クロツグミ・オス" そして"ノジコ""キビタキ""ヤブサメ"ほか    野鳥たちの憩いの水場(その13)    野鳥撮影《第509回》

(横枝に留まるカワラヒワ

今回はシリーズ「野鳥たちの憩いの水場」の第13回になります。7月下旬から徐々に水場に集まる野鳥達の数は減り続けてきました。従いまして、このシリーズも今回が実質最終回になりそうです…。(撮影日は7月下旬から9月上旬)

富士山麓の美しい森

当日最初に登場したのはガビチョウの若鳥でした。(ここでは初観察)⇩

ここの常連ホオジロの若鳥が2羽仲良く登場です。⇩

水場を何度も上り下りするヒガラ ⇩

撮影当日一度だけノジコが現れました。⇩

可愛いメジロの立ち姿です。⇩

キビタキ・メスも登場してくれました。⇩

おそらくオオルリ・雛と思われる個体です。⇩

キビタキ・雛も頻繁に出現しました。⇩

クロツグミ・オスをここでようやくしっかりと撮影することが出来ました。(今まではメスばかり) ⇩

地面を掘り返し、たくさんのミミズを獲っていました。⇩

エナガの若鳥も登場 ⇩

鳴き声のする背後の木立を覗くと、近くにヤマガラの姿がありました。⇩

 

富士山麓の小さな水場

久しぶりに向かうと、キビタキ・オスが歓迎してくれました。⇩

とっても小さいヤブサメの幼鳥も登場してくれました。⇩