（電線留まりのツグミ）
今回は【冬の稲敷市】第２回目になります。ここの蓮田では越冬したシギ・チドリたちがあちこちで観察されます。夏鳥たちと違い派手さはありませんが、じっくり観察していくと独特の味わいを見出すことが出来ます。
茨城県稲敷市
場所によっては希少種となっているタカブシギを数羽観察出来ました。今冬は個体数が減っている気がします。
オジロトウネンが数羽の群れで採餌していました。⇩
オジロトウネンの群れに一羽のヨーロッパトウネンが紛れていました。⇩
数十羽の群れで移動していたオオハシシギたちです。⇩
オオハシシギは春夏に日本にまれに立ち寄る旅鳥ですが、時々越冬する個体もいる様です。
再びタシギの登場です。 ⇩
ハマシギも一羽見つけることが出来ました。 ⇩
