(電線留まりのノスリ)
いよいよ【冬場の稲敷市】も最終回になります。今回は寄り道した東庄町の有名な<八丁堰>付近の様子も併せてご紹介したいと思います。
千葉県東庄町・八丁堰(夏目の堰)あたり
毎年冬になると数千葉羽のマガモ、コガモ、白鳥たちが飛来する農業用ため池です。⇩
ため池のコハクチョウたちは採餌のため、日中は周辺の二番穂刈り後の田んぼに移動します。⇩
コハクチョウの中に紛れ込んだヒシクイ。二羽いたそうです。 ⇩
なんとシジュウカラガンも紛れ込んでいました。 ⇩ このほかハクガンやマガンも居たそうです。
稲敷市妙岐ノ鼻
再び猛禽類を撮影しました。
最初に登場したのはチュウヒです。 ⇩
次に登場したのはミサゴでした。魚は捕まえていないようですね。 ⇩
午後4時過ぎにハイイロチュウヒ・メスが登場してくれました。 ⇩