カワセミのまなざし

カワセミのまなざし

野鳥とクラシックギターへの強い想い

増えて来た淡水系のシギ・チドリたち……"ウズラシギ""コアオアシシギ""タカブシギ""ヒバリシギ"など  野鳥撮影《第368回》

ダイサギチュウサギの群れ)

9月の声を聞きますと、いよいよ淡水系のシギ・チドリたちが飛来し、水田の観察が楽しみになります。あまり人気の無い野鳥たちですが、良かったら最後までお付き合い下さい。

稲敷市の蓮田

いつもの探索ルートを回るも、なかなかシギ・チドリたちの姿を確認することが出来ませんでした。それでも最後のスポットに近づくとバーダー達の姿を発見し、ほっと一息。お目当ての野鳥たちの姿を確認することが出来ました。

二羽のセイタカシギ(幼鳥)です。

 

 

 

タカブシギは群れで居るところを確認しました。

 

 

 

 

 

内陸部では珍しいソリハシシギ

 

 

トウネン(幼羽)も数羽居ました。

 

 

 

ヒバリシギ(幼羽)も近くに居ました。

 

 

 

コチドリ(幼羽)も1羽確認しました。

 

 

ウズラシギ(夏羽)をかなりの数確認しました。

 

冬羽の個体も居ました。⇩

 

 

蓮田を移動していると、2羽のアオアシシギと出会いました。

 

 

 

 

空高く舞うチュウサギ

 

 

ツマグロヒョウモン・オス

 

ゴマダラチョウ  珍しさ:★★☆☆☆

 

 

ヤマトシジミ・オスイナゴ