カワセミのまなざし

カワセミのまなざし

野鳥とクラシックギターへの強い想い

淡水系のシギ・チドリたち "タカブシギ""アオアシシギ""セイタカシギ"など    野鳥撮影《第300回目》

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今回も本題に入る前に少しだけ寄り道します。6年ぶりに開かれている「ショパンコンクール」は一次予選が終わり、14人の日本人うち8名が二次予選に進み、今日までに7名が演奏が終了しました。私が推している小林さんも先ほど演奏が終了し、聴衆からとても大きな喝采を浴びていました。ぜひとも3次予選に進んで欲しいですね!

では本題です。今回は定期的に訪れる蓮田で観察した淡水系のシギ・チドリたちを2回に分けてご紹介したいと思います。正直、人気の薄い野鳥たちですが、良かったら最後までお付き合い下さい。

稲敷市の蓮田

いつの場所をぐるりと回り、そこそこの野鳥たちと出会うことが出来ました。

まず目にしたのはタカブシギたちです。

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場所を移動すると、水の張った大きな蓮田では3種類の野鳥たちが観察出来ました。まず目に入ったのは一羽のセイタカシギ(幼鳥)です。

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ダイサギはやはり大きいです。存在感をアピールしていました。

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しばらすると、アオアシシギが飛んで来ました。

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仲良く二羽で滑空です。

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最後に

そう言えば、野鳥観察記事も早いもので今回で300回目の節目を迎える事が出来ました。継続は力なり、これからも長く細々と続けていきたいです(^^)  宜しくお願いします🤲