(秦野市内と富士山)
3回目の寄り道です。「ショパンコンクール・第三次予選」が現在、佳境に入っています。日本人も5人が三次予選に進み(もちろん小林さんも居ます)、4人が演奏を終了しました。果たして何人の日本人がファイナルステージに進むか、とても楽しみです。
では本題に戻ります。今回は<淡水系のシギ・チドリたち>の第2回目になります。とても地味で人気はイマイチですが、とても魅力的な野鳥たちですので、ぜひ関心を持って頂ければ嬉しいですね!
茨城県稲敷市の蓮田
アオアシシギの居た蓮田を離れ、広大な蓮田のあるエリアを巡回していると、久しぶりにウズラシギを見つけることが出来ました。
3羽でゆったりと休息している様でした。
更に場所を移動すると、コアオアシシギの群れと遭遇しました。しかし、近づくと飛ばれ一羽だけが残り、蓮田を占拠していました。
最後に訪れた蓮田でも観察することが出来ました。
同じ蓮田で2羽のツルシギをゆっくりと観察することが出来ました。