(山頂から望む秦野市と富士山)
本題に入る前に、6年ぶりに開かれている「ショパンコンクール」をご存知でしょうか? 今回は予備選を通過した14名の日本人が3ステップの予選に挑戦し、本選を目指します。反田氏・牛田氏・角野氏・小林氏を中心に、日本人初の優勝者が期待出来るそうです。私は個人的は小林さんを応援しています。予選からすべてYouTubeで観ることが出来ますので、関心のある方はぜひご覧ください。
では本題に入ります。
久しぶりに野鳥たちの姿をアップします。秋になると姿を見せてくれる小鳥を観察するため、秦野市のバードサンクチュアリを訪れました。予想通り、その野鳥は登場してくれました。
秦野市のバードサンクチュアリ
ここに来ると、野鳥たちとの距離が近いせいか、背景の玉ボケが美しく、野鳥たちを映えて撮影することが出来まます。
まず登場したのは、キビタキ・メスでした。
しばらすると、黄色味の鮮やかキビタキ・オスも登場してくれました。
メジロたちは頻繁に群れで登場してくれました。
ヤマガラもここでは常連さんです。
そして、ようやく今回の主役エゾビタキの登場です。バーダー達はこの小鳥の姿を見る事で秋の到来を感じるようです。
カラスアゲハ(オス・夏型)が美しい姿を披露してくれました。
鷹の渡りが観察出来るとのことで、しばらく展望台近くで食事をしているとノスリの姿を観察することが出来ました。