カワセミのまなざし

カワセミのまなざし

清流の中に濁りを見つけ出す

ほんの一瞬の出来事、"ヤマドリ"との遭遇。そしてカワガラス親子の給餌シーンなど  野鳥撮影《第262回目》

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(林道沿いの桜)

今回は新たな探鳥地「日向(ひなた)林道」を散策した時の様子をアップしたいと思います。時期外れですが、意外にたくさんの野鳥たちと出会うことが出来ました。

 日向林道

神奈川県伊勢原市の山間を流れる「日向川」を遡ると「日向林道」の起点があります。日向川沿いには「浄発願寺」や「日向薬師」があり、今の季節は桜が満開で、散策するだけでもすごく癒されます。

林道の起点にある駐車場に車を止めると、ジョウビタキ・メスが歓迎してくれました。 

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林道に入る前に、キャンプ場の方を覗いてみるとホオジロ・オスが姿を見せました。 

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 イケメンのオス若も登場です。

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しばらすると、懐かしいミソサザイの美しい鳴き声が聞こえて来ました。渓流側ではなく、草むらの中に居ましたね。 

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坂道から渓流を覗くと、カワガラスの親子を確認することが出来ました。 

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 親から少し離れた岩場に雛が居ました。

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親鳥を見つけた雛が、盛んに餌を要求しています。 ↓f:id:Hatabou:20210403131742j:plain

 

やっと餌にありつけました。 ↓

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 満足気な表情ですね。↓

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渓流沿いの坂道を下り、いよいよ林道に入りました。緩やか坂道を登っていくと、まずウソの群れを見つけました。 

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 桜とのコラボがいい雰囲気ですね。

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ヤマガラの笑顔を見ると嬉しくなります。 

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さらに坂道を登っていくと、斜面下にクロジ・オスを発見。(証拠写真) 

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 林道の終点近くでマヒワの群れが立木に飛んできて、実を啄んでいました。

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クマタカの観察ポイントを過ぎ、終点(約4㎞)でエナガがご苦労様と囀ってくれました。 

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終点から折り返し、中間地点でルリビタキがそっと登場してくれました。 

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片道一時間かけて、ようやく林道の始点近くまで下って来たところ、斜面のかなり上にカメラを向けているバーダーを発見。その方向を見上げると、大きめの野鳥が正面を見つめていました。画像を確認すると、なんとヤマドリ・オスでした。 幻の野鳥と思っていましたので、ビックリしましたね!

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一瞬のことで、しかもかなり距離があり、スッキリとした画像は撮影出来ませんでしたが、それでも何とも言えない妖艶な美しさを感じ取れました。 

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最後に

初めての探鳥地で、ヤマドリやカワガラス親子他、たくさんの野鳥たちと出会うことが出来て大満足です。

再来週あたりから徐々に夏鳥たちも姿を見せてくれると思いますので、再び観察に出向きたいと思います。