(水場の様子を伺っているセンダイムシクイ)
今回は定点観測している水場の様子をアップしたいと思います。何時もの様に午後2時過ぎに現地入りし、重なるように生い茂る葉っぱたちに日差しが遮られる中、何とか野鳥撮影を敢行しました。
山中湖・大洞の泉
訪問時は前回と同様誰も居らず、水場は独り占めでした。結論として、当日はそれなりの種類の野鳥たちが登場して、満足して現地を去ることが出来ました。
最初に登場したのはセンダイムシクイでした。
次に姿を見せてくれたのは、まん丸お目目が愛くるしいコサメビタキでした。⇩
この時期観察機会が増えている雛(キビタキ) ⇩
キビタキ・幼鳥 ⇩
キビタキ・メス ⇩
キビタキ・オス ⇩
ヤマガラも登場。⇩
ここでの登場が急に増えて来たクロツグミ・メス ⇩
クロツグミ・オスはメスが登場後に出現する機会が多いですね。 ⇩
しばらくすると、突然正面左側の水場にアオゲラが飛び降りて来ました。この水場でアオゲラを観察するのは初めてでした。それにしても近くで見ると思った以上に大きいですね。 ⇩
撮影も終盤にかかるころ、本当に久しぶりにオオルリ・オス(もう少しで成鳥)が水場にやってきてくれました。大満足です。⇩