今回は「水場に集まる野鳥たちシリーズ第5回」になります。実は、シリーズ第1回でご紹介した探鳥地に再び行って来ました。と言うのも、この時期、内陸部では野鳥の姿を見つけることがとても困難になっているからです。
富士山麓の水場
今回は前回と違い、あまり期待していませんでしたが、それなりの出会いがありました。
水場に到着すると、すでにキビタキ・メスが水浴び中でした。
草原で出会ったホオアカも登場してくれました。
その次に姿を見せたのはセンダイムシクイでした。
突然、水場近くにミドリヒョウモン・オスが飛び込んで来ました。
ヒョウ紋が美しいですね。 ↓
そうしているうちに、水場奥の木立にクロツグミ・オスが飛んで来ました。
漂鳥アオジもこっそり登場です。
そして愛くるしいメジロも水浴びのため降りて来ました。
再びキビタキ・メスが水場に寄ってきました。
この辺りではよくカワラヒワを見かけます。
またまたキビタキ・メスです。
とても美しいホオアカが再び登場してくれました。
こんな処でガビチョウに遭遇するとは。
エナガの幼鳥は可愛さ100倍ですね!
水浴び後びしょびしょの姿。
4回目の登場、キビタキ・メスです。
最後に、ようやくウグイスも姿を披露してくれました。
最後に
この時期、水場は野鳥観察には最適なスポットですね。次回も水場シリーズをアップしたいと思いますのでお楽しみにしてください(^^)/