カワセミのまなざし

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清流の中に濁りを見つけ出す

【三番瀬で探鳥】絶滅危惧種"ズグロカモメ"や、"シロチドリ""ユリカモメ"などを観察  野鳥撮影《第259回目》

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ミヤコドリ
日々春めいて来る中、久しぶりに「三番瀬海浜公園」に行ってきました。あのカモメが居る間にどうしても会いたくなったからです。今月20日を過ぎると飛び去って行きます。

 三番瀬海浜公園

この時期は春の渡りが始まる前で、海岸に野鳥たちはそれほど多くはいません。でも暖かい日差しを浴びた野鳥たちを観察するとわくわくします。

留鳥シロチドリ(夏羽)が一羽、背筋を伸ばして、水平線をじっと見つめているシーンが印象に残りました。

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陸際(きわ)でも数羽のシロチドリ(冬羽)を見つけることが出来ました。↓

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旅鳥ダイゼン(冬羽)も数羽散見されました。

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夏羽になると全く異なる様相を見せます。↓は冬羽

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美しい羽根ですね。↓

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数百羽の群れをなす旅鳥ハマシギ(冬羽)の飛翔シーンには圧倒されます。

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黒い背景に白い旅鳥ミユビシギ(冬羽)は印象的で、とても映えます。

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冬鳥ユリカモメも数羽、元気に飛び回っていました。

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ユリカモメは、古く平安時代には「ミヤコドリ」と呼ばれていました。

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現在、下の画像の野鳥をミヤコドリと称しています。本来は冬鳥ですが、ここ三番瀬では数多くが留鳥です。

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冬鳥として大群で飛来していたスズガモ(オス)は、春が到来したためか、かなり数を減らしていました。

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絶滅危惧2類に属する冬鳥ズグロカモメは、この時期合計5羽がおり、旅立ちの準備をしています。↓は夏羽に換羽中。

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もう少しで夏羽になりますね。↓

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完全に夏羽になった個体。とても愛嬌があり、絶対に忘れることの無い顔つきですね。

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このとぼけたような顔つきが大好きです。

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最後に

今年も絶滅危惧種ズグロカモメに出会うこと出来て、大変満足しています。5羽全羽が無事に中国大陸方面に戻れるように祈りたいものです。