(ナツアカネ)
酷暑が続いています。さすがにこの3週間近くはバードウォッチングに行く気力が湧きませんでした。
しかしながら、野鳥の話題をアップしないとブログも盛り上がらないので、久しぶりに大好きな富士山周辺の避暑地を訪れました。
登場する野鳥たちに特に大きな変化はありませんが、2回に分けてアップしますので、よかったらご覧下さい。
大洞の水場
いつものように湖畔に車を止め、約20分だらだらとした坂道を登り、汗だくになりやっと水場に到着です。
三脚を立て、カメラをセットして15分……最初に登場したのは、ビンズイ若でした。
水浴びが気持ちよさそうですね。
次に登場したのは、カラ類の中では特に小さいヒガラ若でした。ここの常連ですね。
3番目に登場したのは、ご存知キビタキオス・若です。来年には綺麗な姿を見せてくれるでしょう。
水場ではキビタキ・メジロ・ヤマガラが仲良く水浴びし、世間話で盛り上がっているようでした(笑)
いよいよ主役の登場……クロツグミ・オスです。やはり大きいですね!存在感が違います。
しばらくすると、キビタキ・メスも登場してくれました。でも、キビタキとオオルリのメスは区別がとても難しいですね。
最後に登場したのが……ミソサザイです。私はこの水場で初めて遭遇しました。
キクイタダキと同じくらい小さい野鳥です。ほの暗い場所を好むようです。
尾羽をピンと挙げている姿がとてもチャーミングですね。
最後に
(サルスベリとあぶら蝉)
酷暑は続きます。ブログを更新する気力もなかなか湧きませんが、頑張って続けて行きたいと思います。
次回も富士山周辺の野鳥たち、とくに若鳥を中心にアップしたいと思います。
乞う ご期待!