カワセミのまなざし

カワセミのまなざし

野鳥とクラシックギターへの強い想い

大好きな漂鳥たち"ウソ""ルリビタキ""カヤクグリ"など    野鳥撮影《第474回》

(林道を移動するメジロ

今回は漂鳥にスポットを当てたいと思います。"漂鳥"とは「夏は山地、冬は平地と言うように、繁殖と越冬のため日本国内を季節移動する鳥」のことを言います。

伊勢原の林道

自宅から45分程度で気軽に行けるお気に入りの林道です。季節ごとにたくさんの野鳥たちが姿を見せてくれます。

最初に登場したのはコゲラでした。(留鳥

今季は訪問たびに必ず姿を見せてくれる漂鳥ウソです。 ⇩

ここでは漂鳥カヤクグリも時々登場してくれます。 ⇩

冬鳥アトリは群れで水場の周辺を移動していました。メス ⇩

アトリ・オス ⇩

冬鳥ジョウビタキ・メスも出現してくれました。 ⇩

留鳥モズ・メスが採餌していました。 ⇩

林道上空を観るとハイタカが飛び去っていきました。 ⇩

自然環境保全センター

ここでは冬鳥アオジをよく見かけます。 ⇩

アオジを観察していると、突然漂鳥ルリビタキ・オス若が登場しました。⇩

ほぼ観察が終わり、出口付近を歩いていると漂鳥ルリビタキ・オス成鳥に遭遇しました。今季ようやくオス成鳥をじっくりと観察出来ました。 ⇩

観察園から本館へ移動する道路脇には留鳥イカがいました。 ⇩