（水場の上を飛び回るエナガ）
盛夏になりますと鳥影が一層薄くなり、私も含めバーダー達はストレスが溜まりがちになります。そうすると、野鳥を求めて水場に駆け込むのは致し方無いもの。ということで、今回も水場の様子をご報告したいと思います。（最近話題のイスカやマミジロについては追ってご報告します）
富士山周辺の水場
富士山周辺では２か所の水場で定点観測しています。今回は河口湖付近の水場の様子をご紹介します。
まず登場したのは大好きなコガラでした。黒いベレー帽がトレードマークですね。
ここでは囀り声だけで、なかなか姿を確認出来なかったヤブサメをようやく目視することが出来ました。 ⇩
今回も人気のノジコの姿を捉えることが出来ました。 ⇩
観察を続けていると、あまり見慣れない鳥影を確認。撮影しカメラの背面モニターで確認すると、コルリの雛であることが判明しました。 ⇩
最後にキビタキ・オスを撮影しバードウォッチングを終了しました。 ⇩
