野鳥観察ブログ記事《第322回》で紹介したケアシノスリの居た所の近くは、実はコミミズクが観察出来ることで以前から有名な場所でした。そこで今回は、改めてそこへ出向き、コミミズクを観察した時の様子をアップしたいと思います。
埼玉北部の荒川河川敷
到着したのが正午過ぎでしたので、コミミズクが登場するまでケアシノスリを観察しようと思いましたが、残念ながらこの日は不在でした。しかし、ノスリが暫くの間、構ってくれました。
途中からチョウゲンボウも姿を見せてくれました。
その後、地元のバーダーの方に教えて頂き、コミミズクがよく姿を見せてくれる場所に移動しました。この日は運の良いことに午後2時過ぎに登場してくれました。
ただし、少し距離があることと私の撮影スキルの無さで、ピンボケばかりの画像になりました。ごめんなさい。
フクロウは”不苦労”とか ”福来郎”とか ”首が良く回るためお金に困らない”とか、とにかく縁起の良い野鳥と古くから言われていますね。