新型コロナ問題は全く先が見えなくなり、バードウォッチングを含めた外出行動をどうしても規制せざるを得ない状況になりました。したがって、今回も先月中に撮影した画像をお披露目することをご勘弁願います。
富士山周辺の水場
水場は若鳥が中心となり活発な動きがみられましたので、今回は多めに小鳥たちの姿をご紹介したいと思います。
最初に姿を見せてくれたのはキビタキ・若でした。
もう一羽、もっと幼いキビタキ・若も出現です。
キビタキ・オスも水場に登場し、存在感を示していました。
水場の周囲の木立で鳴いていたイカルも近づいてくれました。
そうしているうちに水場にはキビタキ・メスが登場し、喉を潤していました。
メジロはいつも元気に囀っています。
ここでは初めてコガラ・若が現れてくれました。
コガラに釣られるように、エナガ群団が登場しました。
とにかく可愛いですね!
エナガやメジロたちの混群と一緒に、コゲラも活動していました。
おそらくホオアカ・若らしい小鳥も登場しました。
シジュウカラ・若は頻繫に水場の周囲を飛び回っていました。
最後にはビンズイ・若が登場し、ふらふらと水場周辺を歩き回っていました。