今回は、前回のブログで紹介出来なかった「新横浜公園」を飛び回っている"ミコアイサ"以外の野鳥たちをお披露目したいと思います。
特に珍しい鳥達は登場しませんが、そのありのままの姿をご覧下さい。
新横浜公園
公園東側の木立に居たツグミです。
安部直哉著【野鳥の名前:名前の由来と語源】(山と渓谷社)によりますと
<ツグミ【鶫】の名前の由来は>
なるほどその通りですね。こうやって野鳥の名前を覚えると忘れないし、愛情も湧きますね。
同じ場所にモズ・オスも登場です。表情がきりっとして良いですね!
公園西側に移動していると、私に気付いたバンが2羽慌てて池に逃げて行きました。
公園中心にある小池の主カワセミも元気でした。
ステップも軽やかなハクセキレイです。
調整池の鴨たちを撮影していると、突然上空にダイサギが現れましたので、慌ててカメラを向けました。
調整池を2羽のコガモ・オスが低空飛行です。 お洒落な色合いですね!
シンクロナイズドスイミングで息の合っている4羽の鴨は一体何者?
この日のファッションリーダーは、やはりハシビロガモ・オスでした。その飛翔シーンは更に美しいので、次回訪問時にはその一瞬をカメラに収めてみたいです。
最後に
この公園も含め、この冬の野鳥たちは数がかなり少ない気がします。
したがって、渡って来てくれた冬鳥たちには心より感謝です。
それから、最近購入した【野鳥の名前:名前の由来と語源】は、優れて良い図書です。近々、もっと詳しい内容を説明出来ればと思っています。
興味あるものを深堀していくことは、正しい理解と深い愛情に繋がり、心が豊かになっていく気分がします。