先週末は曇天で蒸し暑い中、いつものように、地元の川を巡る探鳥に出かけました。
恩田川
川堤を歩き始めると、まずベニシジミと遭遇。
カルガモの若鳥軍団と出会いました。迫力がありますね。
頭に2本の長い冠羽が見られる夏羽のコサギです。
川の堰止めに佇むアオサギです。流れ落ちる水音と共に初夏をイメージさせてくれます。
ニヤミスのお二人、見て見ぬふり。
珍しいオナガの水浴びです。
迫力ありますね。
流麗な佇まい。鳴き声が美しければと、いつも思ってしまいます。
合鴨です。すごく複雑なデザインですね。(マガモ+アヒル+カルガモ)
ヒメアカタテハです。美しい紋様ですね。
シジュウカラの若鳥が蝶の幼虫を食べてますね。
カワセミの顔上げシーンを3枚。
スタンダードなポーズです。
野良猫さんシリーズです。
カワウが得意なポーズで羽根を乾かしています。
常連のカワラヒワも登場です。
コチドリの若鳥も現れました。目が愛くるしいですね。
ゴイサギはほとんど動きません。何がしたいのでしょうか?
そう言えば、昨日の夕暮れ時に”ササゴイ”が登場しました。残念ながらその時カメラが無く撮影できませんでした。今後のターゲットにしたいと思います。
もうアキアカネの登場なんですね。
梅田川
ツバメの若鳥が田んぼの畔道に座り込んでいました。
ハクセキレイの成鳥と若鳥です。
身近な存在、キジバトです。美しいデザインですね。
ヤマサナエです。
ミヤマカワトンボです。すごくシックなデザインですね。
ハグロトンボです。一層渋い色合いですね。
再び登場、ベニシジミです。やはり美しい。
とても馴染みのモンシロチョウです。
久しぶりにキセキレイと出会うことが出来ました。幸せを運ぶ黄色い鳥ですね。
新治市民の森
林道脇から突然現れました。タマムシです。全体的な緑色の金属光沢が、天敵の鳥を寄せ付けないそうです。
この森に来ると最近必ず聞こえてくるが、姿が見えなかったホトトギスを漸くカメラに収めることが出来ました。
はるか遠くの木に留まっており、さらに逆光のため、ちゃんとした映像は撮れませんでした。明るさは調整してあります。
最後に
最近は、多くのバーダーの方が仰る通り、季節のせいもあり、確認できる野鳥の数は減っています。
ただし、身近な鳥たちの成長を確認することで、自然の豊かさを実感しているもの事実です。
これからも、体調管理に注意して探鳥の旅を続けて行きたいと思います。