(イスカ・成鳥)
先月末、定点観測している水場でバーダーの方から近くでイスカが出現しているとの情報を入手し、直ちに現場に急行したところ、2年振りにイスカと再会することが出来ました。そこは観察スペースも広く、しかも明るくとても涼しい場所だったため、その後も数回避暑も兼ねて出向きました。結果、たくさんの画像データを収めることが出来ましたので、数回に渡りその様子をご紹介したいと思います。
富士山麓の自然公園
イスカはアトリ科の野鳥で、主に冬鳥として飛来しますが、少数ですが本州の山地で繁殖するものもいます。おそらく、今回のイスカたちも幼鳥が混在していることからこの場所で繫殖していると推察出来ます。 幼鳥 ⇩
左:成鳥メス 右:幼鳥 ⇩
おそらく成鳥メス ⇩
おそらくオス第一回冬羽 ⇩
幼鳥 ⇩
おそらくオス第一回冬羽 ⇩