前回から、「楽曲の魅力」について、「時代別・地域別・作曲家別」に思うままに書き始めました。
そして今回、いろんな作曲家が目に浮かびましたが、苦慮の末決めました。
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昨年から落語にハマり、出来るだけ生の落語に触れたくなり、出掛けることが多くなりました。
ベースは「横浜にぎわい座」ですが、今回は千代田区隼人町の「国立劇場」に隣接する「国立演芸場」に出向きました。
立川志らくが「落語大全集」と銘打つシリーズもので、今回が第13回になります。
年4回、基本的に「国立演芸場」で開催され、それぞれテーマを設けています。
今回のテーマは『田舎者』でした。
「粋もやりすぎると野暮になる。己が粋である事を自慢するような人間は、はたから見ていると野暮に見えるということだ。ならば逆もあるのではないか。野暮も貫き通せば粋になる。」
この言葉が、今回の高座にかける志らくの強い思いのようです。
続きを読む(欧州に棲むアオガラのガラス工芸:息子夫婦からの誕生祝い)
昨年末のブログ記事には、野鳥観察については掲載回数を減らすとつぶやきましたが、年末・年始は仕事もなく、たっぷり時間がありましたので、ふらふらと本能の赴くままバードウォッチングに出かけてしまいました。
初めて出会う野鳥、久しぶりに出会う野鳥、そして大好きな野鳥など、さまざまな出会いがあり、とても充実した野鳥観察でした。
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