(公園内の樹々を移動するカワラヒワ)
寒さが堪え始めますと、おのずと遠出は億劫になり、ついつい近場で野鳥観察する機会が多くなります。この冬も車で20分程度に位置する遊水地公園に数多く出向きました。(11月下旬から12月下旬のことです)
新横浜公園
この公園はとても整備されており、天気の良い日には散策するだけでもとても気分が良くなります。
今季は2羽のカンムリカイツブリが逗留しており、その白美で優雅な姿が目を惹き付けます。⇩
キンクロハジロ・メスは5羽の群れで移動していました。⇩
オカヨシガモ・オスが2羽居ました。今季は少ないですね。⇩
今季もミコアイサ・メスが1羽飛来していました。オスは残念ながら観察出来ませんでした。⇩
コガモ・オスは繫殖羽になると、とても美しくなりますね。⇩
ハシビロガモ・オスも繫殖羽に変化するとやはり美しい。⇩
コガモのそばには2羽のトモエガモ・メスが寄り添っていました。⇩
小さなカイツブリはどこでも人気者ですね。⇩
芝広場には多くのタヒバリが居ました。⇩
今季もハジロカイツブリが1羽やって来てくれました。⇩
最近はモズの姿も少ない気がします。⇩