
(草原地帯)
とても久しぶりに野鳥観察記事を更新します。相変わらず鳥枯れで、しかも天候不順続きでコロナ問題も沈静化せず、撮影に出かける気分にもなれませんでした。そんな中、たまたま青空の望める日が一日だけあり、気分転換も兼ね再び<草原地帯と林>に車を飛ばして行きました。
他県の<草原地帯と林>
道路の窪みに出来た水場で野鳥をじっと待っていると、イカルが登場しました。

続いて登場したのはキビタキ・幼鳥でした。


しばらくすると、キビタキ・オス若も元気な姿を見せてくれました。

水場奥の太い枝に、とても端正で美しいキセキレイが留まっていました。

とても暗いですが、コゲラもキセキレイのそばで確認出来ました。


草原に出ると、澄み渡る声とともにカッコウを見つけることが出来ました。


草原沿いに車を走らせていると、車窓からホオアカを観察することが出来ました。


とても可愛いホオアカの幼鳥です。 ☟

ホオアカと並びここでは数の多いノビタキ・オス若です。☟

ノビタキ・オス(幼鳥)です。☟



ノビタキ・メスも確認出来ました。

オオヨシキリと比べ数の少ないコヨシキリもここでは案外たくさん観察出来ます。


最後に

(ルリタテハ)
天気がいいと野鳥撮影にも気合いが入ります。
8月に入ると更に野鳥との出会いは少なくなり、幼鳥中心の観察になりますが、ほそぼそと撮影は続けて行きたいと思います。