最近は鳥事情や個人的なアクシデントが重なり、フレッシュな写真を掲載出来ません。
という事で、前回と同様、最近の画像データから、今回は湘南地方で撮影した野鳥たちをお披露目したいと思います。
大磯照ヶ崎海岸
<アオバトについて>
- 全長33㎝。全体的にオリーブ色(黄緑色)を基調とし、頭から胸にかけて黄色、腹部は白、嘴は青色、そして翼の一部は赤茶色をしています。(メスは全体的にオリーブ色)とても鮮やかで美しいですね。
- 照ヶ崎海岸では、5月初旬から10月の間に丹沢の方から海水を飲むためやって来ます。(7~8月がピークで500羽以上/1日)
- 食べ物(果実)にナトリウムがほとんど含まれていないため、海水吸飲でナトリウムやカリウムを確保しているそうです。
平塚の神社
小さな神社に毎年繁殖のため訪れるアオバズクです。この神社には平塚市の保全樹木に指定されている古木「たぶのき」があり、ここの洞に巣をつくり、雛を育てます。
とても凛々しい表情ですね。
首を振った瞬間、”変顔”になりました (笑)
最後に
これからものんびりとバードウォッチングを続けて行きたいと思います。