
(沢で餌探しするカワセミと近くで様子見しているシジミチョウ)
記録越えの酷暑が続くとバードウォッチングは流石に厳しいですね。そんな時は涼しい室内でゆっくりと記録データの整理がベスト。今回は初観察に出向いたスポットで捉えた夏鳥と<セレンディピティ>そこで偶然に出会った貴重な野鳥についてご紹介したいと思います。(5月下旬と6月中旬の3回)
谷戸のある里山・市民の森(横浜市)
毎年観察に行く八王子の公園では、目的の野鳥が今年に限り見られない様子のため、新たなスポットを探していたところ、横浜市内でも登場しているとの情報を入手し早速行ってみました。
入口付近で見つけたテングチョウ ⇩

コジャノメ ⇩

ヒメウラナミジャノメ ⇩

ネットの情報を頼りに奥へ奥へと進み、静かな池を通り過ぎると多くのバーダー達が三脚を構えていました。しばらくすると、あの特徴的な鳴き声とともに、夏鳥サンコウチョウが登場しました。⇩







サンコウチョウ・メスも観察できました。近くに営巣中であることも確認しました。⇩

大きな鳴き声のガビチョウも姿を見せました。⇩

実はサンコウチョウを追っているバーダー達とは別のグループがそこに居ました。お尋ねすると、小高い樹木の上に何と希少な野鳥ミゾゴイが営巣しているとのこと。まさにセレンディピティ! 期待してジッと待っていると営巣場所近くの横幹にミゾゴイが飛来しました。




30分近く身動きしませんでしたが、その後飛び出し巣の方へ。


巣では2羽の雛を確認できました。(4羽いたそうです) ⇩


