
(森林研究所内でみつけたビンズイ)
今回は外見がすこぶるユニークで一度観たら忘れることのできない野鳥をご紹介したいと思います。(3月下旬のことです)
蟹ヶ谷公園
ここは以前より冬になると毎年飛来してくる冬鳥アリスイで有名です。アリスイはキツツキの仲間ですが、以下の通り極めて異端的な特徴を有します。
- 全長17㎝、褐色、黒色と灰色の複雑な斑があり爬虫類的で、他の種と同様横枝に止まります。
- 名前の通り、長い舌を使いアリを食べます。
- 木をつつく習性がありません。
- キツツキの中では珍しく、渡り鳥です。
- 驚いたり、敵から逃れようとする時、蛇の真似をするように、音を立てながら首を横に振ることがあります。
2年振りに姿を見せているとの情報を入手し、早速観察に行って来ました。到着してもバーダー達の数が少なく、既に抜けたのかなと心配になりました。待っている間に上空を移動するチョウゲンボウを見つけました。⇩


しばらくすると、バーダー達はついに動きはじめ、池越しにアリスイが移動するところを見つけました。⇩





池の周辺を移動しながら、最後には手前散策路の斜面に近づき、近距離で撮影することが出来ました。⇩





