（林道を歩いていると目の前にキビタキ・メスが）
前回紹介した水場のことが気になり、懲りもせず再び撮影に出向きました。今月中旬のことです。
富士山北麓周辺の水場
今回は前回と違い、陽の差す時間帯が多く、野鳥たちの姿を容易に確認することが出来ました。しかし、観察出来た野鳥の数は激減しました。
最初に登場したのは、嬉しいことにコルリ・メスでした。
次に姿を見せたのはキビタキ幼鳥でした。
しばらくすると、水場を囲い込んでいる森の樹々を群れで移動しているカケスたちの声が聞こえて来ました。しばらく様子を伺っていると、突然目の前の枝に１羽のカケスが留まり、すぐ水場に降りて来ました。
水を飲み終えると、すぐさま群れの方へ飛び去って行きました。
