(月とノスリ)
皆さん、冬がやって来たら思い浮かべる野鳥たちと言ったら何でしょうか?私は表題の小鳥たちが目に浮かびます。今回はそんな野鳥たちを撮影するために、県北の林道を目指したときの様子をアップしたいと思います。
宮ケ瀬湖畔の林道
林道に入るとすぐにあの鳴き声が聞こえて来ました。そうです。ルリビタキ・オスが出迎えてくれました。とても幸先が良かったです。
角度により瑠璃色が変化します。
更に進むと再びルリビタキ・オスの歓迎を受けました。
もう少し進むと、ジョウビタキ・メスの登場です。
近くではヤマガラも飛び回っていました。
トンネルを過ぎると、なんと3回目のルリビタキ・オスとの遭遇でした。
次に姿を見せたのはジョウビタキ・オスでした。
すまし顔ですね。
しばらするとバーダー達の姿が見えて来ました。皆さん、盛んに一方向にカメラを向けています。その方へ目を凝らすと道路でカヤクグリが餌を啄んでいました。
カヤクグリの傍には何とベニマシコ・メスも居ました。皆さん、こちらの方が気になっていた様ですね。
更に山側斜面にはベニマシコ・オスの美しい成鳥も居ました。↓
再びベニマシコ・メスです。
ベニマシコ・オス若も居ました。↓
湖畔側の法面を見下ろすと、ベニマシコ・メスの姿が。↓
更に湖畔側の法面を見渡していると、美しいベニマシコ・オスの成鳥を再び観察することが出来ました。↓
林道出口付近でベニマシコ・メスのお見送りを受けました。