本当に久しぶりにブロク記事を書いています。しばらくちょっとお疲れ気味で遠出もせず、自宅でひたすら発表会用の曲を練習していました。しかし、ようやく気温も下がり汗の心配も無くなり、ちょっと地元を散策してみました。
地元「恩田川沿い」
のんびりと秋の気配を感じながら川沿いを歩いていると、地元の人気者カワセミに出会うことが出来ました。
収穫時期が到来している田んぼの周囲を歩いていると、久しぶりにセッカ(若?)の鳴き声が空から聞こえて来ました。しばらくすると10m先の枝草に降りてきてくれました。
ヒメウラナミジャノメ
ウラナミシジミ
ツマグロヒョウモン(オス)
キタテハ
刈り取りの終わった田んぼには夏鳥チュウサギが佇んでいました。
新横浜公園
そろそろカモたちが北の大陸から飛来していないか確認することにしました。
減勢池に到着してまず目に入って来たのは、何とオオタカでした。
真っ白なお腹が目立ちます。 ここでは初観察になります。
減勢池の周囲を歩いていると、冬鳥コガモたちに遭遇しました。当然今季初です。
臆病なバン(若)は近づくと慌てて葦原の中に隠れてしまいました。
オオバンも、今季初観察することが出来ました。
ツマグロヒョウモン(メス)
オオスカシバ
最後に
冬鳥のカモたちが飛来し、ますます秋の深まりを感じ取ることが出来ました。
夏鳥と旅鳥と冬鳥が混在するこの季節はバードウォッチングには絶好ですね。
そう言えば、今日近くの橋から富士山を望むと白く雪化粧していました。(初冠雪)