カワセミのまなざし

カワセミのまなざし

野鳥とクラシックギターへの強い想い

2018年を振り返ると…… 野鳥名で例えると"クロジ" でしょうか (#^^#)  野鳥撮影《第109回目》

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(恩田川:アオサギ

 

本日、今年最後の証券取引である「大納会」を迎え、日経平均株価終値は7年ぶりに前年末終値を下回りました。

日本経済は底堅い動きが続いていますが、外的要因で右往左往している様相ですね。

まあ日経平均株価が2万円をぎりぎり保ったことで良しとすべきでしょう

一方、個人的にこの一年を振り返ると、肉親や親戚に不幸があったものの、長男の結婚や次男夫婦に子供が生まれたこと、そしてなんとか此処まで元気で過ごして来た事を考えると、個人的にみた今年一年の決算は"黒字"と考えることにしました。

そこで、黒字と言えば個人的に野鳥の"クロジ"の事をつい連想して仕舞い(笑)、昨年も出会ったあの場所に再び訪れました。

 

 

 県自然環境保全センター

 

ここは、ルリビタキカシラダカ、シメにアオジにウソ、さらにはベニマシコなど冬鳥たちとの出会いが多い、とても素晴らしいバードサンクチュアリです。

 

まず最初に姿を見せてくれたのはエナガ軍団でした。いつ見ても愛くるしいですね。

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続いて、目的の場所に移動するとまずシロハラが現れました。シロハラが姿を見せると、そのあとにクロジが登場することが多いので、期待が膨らみました。

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予測通り、20分程度待っていると、まずクロジ・メスが水場に登場です。

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その後、ついにクロジ・オスもシンガリで雄姿を見せてくれました。

今回は総数5羽以上のクロジが登場し、撮影も大変でした。

しかし、天候や場所の関係で、現場はかなり暗く、ISO感度もかなり高いものになって仕舞いました。

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最後に

 

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(谷本川:バン)

 

今年も残すところあと三日、振り返ればジェットコースター並みの振り幅を経験しました。

来年は果たして何が起きるのか……。

期待と不安が混在する中、新たな目標を立て、自分のペースで歩いて行きたいと思います。

 


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