(ムクゲ)
前回のブログ記事でご案内した通り、今回は、久しぶりに訪問した<富士山周辺で観察した野鳥たちの後編>をアップしたいと思います。
あまり変わり映えしませんが、若鳥を中心とした撮影となっています。
良かったら最後までお付き合い下さいね。
河口湖フィールドセンター
久しぶりにキセキレイと出会うことが出来ました。田んぼや河川付近で観ることが多いので、ちょっと新鮮な感じです。
キビタキの幼鳥と若鳥が並列していました。面白いアングルですね。
ツゥーツゥービーと、あの鳴き声とともにセンダイムシクイ・若が登場しました。
モフモフのエナガ・若は、どこでも人気ものです。素直に可愛いですね。
シンメトリーワールドは面白い構図ですね。
この時期の最高のお楽しみ、オオルリ・オス若です。
もう一羽、少し成長の進んだ若鳥です。
このグラデーションが最大の魅力です。成鳥とは違う美しさですね。
大好きなコガラ・若です。エナガに負けない可愛らしさですね。
ジィー、ジィーと地鳴きで登場……ヤマガラです。愛嬌のある笑顔は見る者を幸せにしてくれます。
コゲラ・若もアイドルの地位をしっかり確保しています。
凛とした立ち姿は、カワラヒワの別の美しさを感じさせます。
久しぶりにコサメビタキ・若を捉えることが出来ました。
他のヒタキ類とは違った魅力がありますね。
観察も終盤でアカゲラを見つけることができました。水場からかなり奥のため、証拠写真程度に止まりました。このアカゲラはこの地に棲んでいるようです。
最後に
暑い暑いと言っている中で、シギ・チドリたちは少しづつ秋の渡りを始めたようです。
これからは、水鳥たちにも注目して、バードウォッチングを続けて行きたいと思います。
皆さま、お体ご自愛下さい。