(都筑中央公園の紅葉)
今週も地元を歩き回り、冬場を過ごす準備をしている野鳥たちをちょっとだけカメラに収めました。
地元「恩田川」
暖かい陽射しを全身に浴び、くつろいでいる雀たちです。
恩田川の主を気取っているモズです。
(オス)
(メス)
久しぶりにオナガと再会しました。美しいですね。
冬鳥の主役級を務めるジョウビタキです。
(オス)
(メス)
ハクセキレイより一回り小さいキセキレイです。冬場に数を増やしてますね。
ホバリングしている姿を捉えてみました。
シジュウカラはいつでもどこでも人気者ですね。
珍しくカワラヒワが数十羽で群れを成し、飛び回っていました。
突然ホシゴイが目の前に現れ、恩田川中央に着水しました。
新横浜公園
天気が良く、またふらっと広々としたこの公園に足を運びました。
すると、前回とほぼ同じ場所にチョウゲンボウが飛んで来ました。猛禽類の中では小さく、可愛らしいですね。
強い風に煽られて、柱からずれ落ち、慌ててホバリングして姿勢を立て直しているところです。
いざ捕獲のポーズでしょうか?
この冬、やっとツグミと再会することができました。
いつも胸を張った姿勢が大好きです。
都筑中央公園
前回訪れた時、とても印象が良かったので、また出向きました。
大池では、キンクロハジロが10数羽のんびりと泳いでいました。
散策していると、柿の実をメジロが盛んに突いていました。
コゲラもメジロと同様、柿の実を夢中になって食べていました。背景の紅葉と一体となり、西日を浴びた姿は映えますね。
最後に
冬の主役が次々登場して来ると、季節の移り変わりを実感します。
寒くなると散策するのが億劫になりますが、気合を入れ直して、バードウォッチングを続けていきたいと思います。