新しいカメラ(D500)を触りたく、4カ所も野鳥探索に出掛けてしまいました。
地元「恩田川」
買い物帰り、自宅付近の川べりで、すずめより小さい小鳥が数羽飛んでいるのを見つけました。
慌ててカメラを取りに帰り、撮影したところ、セッカでした。地元では初めてです。
ベレー帽をかぶっているようで、とても可愛いですね。
アオジも登場してくれました。この時期は川辺の常連になりそうです。
多摩川六郷橋緑地
久しぶりに訪れました。
ユリカモメが10数羽、テトラポットで日向ぼっこしていました。
ここから4枚は「動」を意識して撮りました。
正面から見た顔は丸くて、今までとは違う表情でしたね。
河口湖フィールドセンター
水面に映る姿がシンメトリーになって美しく感じたヒガラです。
アトリの群れが今回も水場を占拠していました。
空を見つめてるシーンを数多く捉えました。仲間たちの動向が気になるのでしょうか?
今回もコゲラが水場で、グイグイと美味しく水を飲んでいました。
カシラダカがしっかりとポーズを取っていました。
嬉しいことに、 冬鳥の代表格であるルリビタキ・オスが登場してくれました。
光の反射具合で色彩が大きく変化して、素人の私には撮影が難しく感じました。
都筑中央公園
野鳥関係のブログを見ていたところ、自宅近くに野鳥を観察できる素敵な公園があることが判り、下見に行ってきました。
紅葉が美しく、大池にはキンクロハジロの群れが羽根休めして、なんだか散策するだけでも気分が良くなる素敵な公園でした。
野鳥の姿も無く、散策を終わりかけたとき、薄暗い道路脇から2羽のコジュケイが突然目の前に現れました。
こんなにも近くでじっくりと観察できたことは初めてで、すごくデザインが美しく、色合いも素敵なので、来て良かったなと感じました。(キジの仲間)
ルリビタキなども訪れるそうなので、定例の鳥見場所にしたいと思います。
薄暗いためISO800にしましたが、画像を確認するととても明るいですね。
終わりに
今回で野鳥撮影シリーズも50回目の節目を迎えました。
まだカメラを初めて1年も経ていませんが、これからも少しづつ勉強し、写真の質をレベルアップして行きたいと思います。